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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-07 第5回国会 衆議院 農林委員会 第45号

○井上(良)委員 そうしますと新立法が実施される以前は、農林大臣委託檢査をさせてその檢査成績報告書会計檢査院長提出を求めたというのですが、その新立法実施以前に、農林大臣会計檢査院から委託を受けて、この会計実地檢査をいたしたその檢査報告書によると、その報告書の内容には不都合なことがあつたのですか、なかつたのですか。

井上良二

1949-04-25 第5回国会 参議院 本会議 第18号

尚、批難事項の詳細につきましては、会計檢査院檢査報告書で御覧を願いたいと思うのであります。決算に関し以上述べました事項以外の事項につきましては、別に異議はなかつたのであります。  最後に申上げたいことは、会計法規に関する違反事項は、昭和二十一年度において前述の通り二十年度に比し著しく増加しておるのでありますが、昭和二十二年度においては更に著しく増加しておるのであります。

奧主一郎

1949-04-05 第5回国会 衆議院 決算委員会 第4号

その一は檢査報告書の三十九ページにございまして、收入未済が多額に上るという件でございます。今第一復員局関係説明がありました通り、これは檢査院檢査報告通りでございまして、未回收の債権の回收につきましては、第一復員局とも今後の方針その他について歩調を一致して、鋭意回收に努力を続けております。  

初見盈五郎

1949-04-02 第5回国会 衆議院 決算委員会 第3号

檢査報告書では百二十六ページ以降に記載されてございます。     〔委員長退席川端委事員長代理着席〕 同じく説明書では六十一ページ以下になつておる、その順序に従いまして、簡略に御説明申し上げたいと思います。  第一に報告書の百二十六ページ一般会計歳出の違法と認めた事項、その経理上の措置特に当を失しているもの、この件から御説明申し上げたいと思います。

粟澤一男

1949-03-23 第5回国会 衆議院 決算委員会 第2号

これら百七十五件の批難事項につきましては、昭和二十一年度檢査報告書に詳しく記述してございまするが、次にこれらの事項を総合いたしましてその概要を申し述べたいと存じ上げます。  最初に歳入についてでございまするが、昭和二十一年度の收入未済額一般、特別両会計を通じますると実に百八十六億余円に達しております。

東谷傳次郎

1948-10-08 第2回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

分科会は回を重ねること僅かに三回でありまして、先ず以て会計檢査院より提出せられました檢査報告書に拠りまして逐次質疑を行い、又一面今後の経理檢索方針等につきましては、会計檢査院当局所見をも質し、一應第一次質疑を終了したのでありますが、本分科会に属する委員中には、たまたま事故のため審査に参加する機会のなかつた諸君もあり、更に愼重審査を要するものがあると認められるのであります。

竹中七郎

1948-10-07 第2回国会 参議院 決算委員会第二分科会 閉会後第1号

主査太田敏兄君) 外に質問がありませねば会計檢査院の方でこの檢査報告書に載つておりまする以外に何か附加えられることがありますればこの際お述べ願いたい……それでは檢査院の方で別にないそうですが、本日御出席になつております各省の政府委員の方でこの会計檢査院報告書の中にありまする批難事項に対しまして更に説明を附加える必要がありますればこの際御発言を願います。

太田敏兄

1948-06-03 第2回国会 参議院 決算委員会 第17号

尤もこれは只今は是正されているのでありまして只今説明申上げましたのは三件でありますが、その外に更に八件ばかりございましてて、これらのものは檢査報告書によつて御覽を願いたいと存じまするが大体政府と同じ意見でありまして、政府においてはそれぞれ善処されておるように拝見いたしております。

東谷傳次郎

1948-06-03 第2回国会 参議院 決算委員会 第17号

次に内務省の件でございまするが、決算只今説明がありました通りでありましてその内、北海道関係の宿舎の建築に関する件、即ち会計檢査院で作りました檢査報告書の二十四頁でございまするが、これは政府所見を同じくいたしておりまするので、重ねて、私からは申上げる必要もないのでありまするが、ただ会計檢査院といたしましては、この種の事項が他の省にも沢山あるのでございます。

東谷傳次郎

1947-11-21 第1回国会 衆議院 決算委員会 第21号

また通信事業の關係で、會計檢査院で妥當を缺いておるとして批難を出しました事項についてでありまするが、これも先ほど政府委員から説明があつたのでありまするが、これは會計檢査院から出しました檢査報告書の二十四ページ、二十五ページに掲載いたしておるのでありまするが、工事費の三分の一を前拂いしておつたのでありまするが、その工事は少しもやつていない、その後中止ということに相なつたのでありまするから、前拂いいたしておりまする

東谷傳次郎

1947-10-21 第1回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第4号

質問の第一点でありましたが、答弁未済と云いますか、会計檢査院質問なり、照会をいたしましてもなかなか囘答が來ないので、けりが付かないといつたものが相当あるということを申上げて置いたのでありまするが、会計檢査院から出しました檢査報告書を御覧願いますと、昭和十六年度以降、五十八頁以降にずつと掲げてございますが、主として税の関係、即ち税務署の関係で、昭和十六、十七、十八、十九年度というふうに相当未確定

東谷傳次郎

1947-10-09 第1回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第3号

質問をいたしまして囘答未濟というものは相當澤山にあるのでありまするが、それは會計檢査院から出しました檢査報告書を、甚だお手數でございまするが、繙いて頂きますると、この檢査報告の五十一頁以下に、大體それらに相當するものが掲げてあるのでありまするが、五十一頁に、二十年度の一般會計の未確定金額表というものがございまするが、これは只今申しました質問に對する囘答が、この決算確定のときにまだ來ていなかつたものと

東谷傳次郎

1947-10-08 第1回国会 参議院 決算委員会第三分科会 第2号

會計檢査院檢査報告書の第二十二頁に指摘されております。  本件は商工省で支出いたしました四十五萬圓は、昭和二十一年度四月、鑛石配給統制株式會社に對して交付したマンガン鑛増産奬勵金でございますが、これが實際に補助の對象として整理いたしましたのが、三十萬五千三百餘圓でありましたので、十四萬四千六百餘圓を過拂いした計算になるのであります。

細井富太郎

1947-08-23 第1回国会 参議院 決算委員会 第6号

或いはあるべきじやないかというようなお言葉であつたかと思うのでありますが、丁度この二十年度の檢査報告書に、一般特別兩會計に通ずる批難事項として掲げてあるものがあるのでありまするが、三十八頁の初めから六行目あたりに五とございまして、一般特別兩會計歳出とありますが、ここに色々年度違い、その他の共通をしましたもの、ここに書いてありますが、年度内に未著手又は未竣工の工事を竣功したものとし、或は未納の物品を納入

東谷傳次郎

1947-08-12 第1回国会 衆議院 決算委員会 第7号

さような次第から申しましても、今後國會として、この檢査院檢査報告書に對する御意思がもし實質上の運營の方法によりまして、できるだけ一つの統一した形において表明されるということに相なりますれば、政府といたしましても、これに對するいわゆる歸趨がはつきりいたすのではないか、かようなことにも考えておる次第であります。

正示啓次郎

1947-08-06 第1回国会 参議院 決算委員会決算審査方針に関する小委員会 第2号

以上のような、決算審議の根本的な心構えと申しますか、審議態度と申しますか、というようなことを御採用願つたらどうかということに一應考えたのでありますが、それに基きまして、手続の細目の関係がどうなるかということについて、尚御説明を申上げますと、委員会における審査順序といたしましては、内閣から決算書類及び会計檢査院檢査報告書提出がありましたときは、委員会を開いて、大藏大臣から決算自体につきまして、又会計檢査院長

河野義克

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